待ちに待ったPD対応!『Anker PowerCoreⅢ Fusion 5000』レビュー

これほど便利なモノはない。

前モデルから進化したAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000

前モデルは基本的にUSB-Aを使用するためPDに対応していないのが若干の不満だったのですがついにUSB-Cを搭載してくれてPD対応。

コンセントに直接差し込みできる充電器兼モバイルバッテリー。

外出先の充電器とモバイルバッテリーを兼ねることができるので荷物の軽減が可能になりますしコンセントに直接させるのでコードも減らすことが可能です。

前モデルから思っていたのですが旅との相性が抜群。

もちろん日常でも活用できますのでこれひとつ持っておけば安心できますよ。

進化したポイントはなんといってもUSB-Cを搭載したこと。

iPhoneを使っている方はあまり恩恵はないかもしれませんがiPad、 Pixel4とUSB-Cで充電したい端末を持ち歩くぼくにとっては嬉しすぎる進化でした。

Anker PowerCoreⅢ Fusion 5000について

サイズは充電器搭載なので少し大きめで78×71.5×30mm、重量は176g。

モバイルバッテリーと充電器を別に持つことを考えればかなりコンパクトなんじゃないかなと思います。

モバイルバッテリー容量は4850mAh。

インターフェースは電源ボタン、USB-C 1口、USB-A1口のシンプルな形状です。

またコンセントに差し込むためのACプラグが搭載されています。

このACプラグからAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000本体での充電及びUSBで接続している機器への給電を行う使用になっています。

その他はかなりシンプルな見た目なのでごちゃごちゃした感じの苦手な方にも違和感なく使えるようになっているはず。

使ってみて感じること

Anker PowerCoreⅢ Fusion 5000はいわゆるハイブリッド充電器。

ACコンセントを差さなくてもモバイルバッテリー機能で充電することが可能なので非常に便利。

容量こそ450mAhと少なめですがスマホくらいであれば1日過ごすことくらいは余裕。

Pixel4であれば2回満充電はできないかなぁくらいの容量があるのでかなりハードに使い楽した日でも安心。

USB PDは最大出力が18W。

これだけワット数が出てくれればMacbookやiPadも充電することが可能、

モバイルバッテリー容量はMacbookやiPadを充電するには少なめかな。

ですがかなり回復させることができるのでMacbookやiPadの元々のバッテリー容量と合わせれば1日くらいであれば余裕で保たせることができるはず。

緊急時に頼りになると思いますよ。

充電する順序については理解が必要かも

モバイルバッテリーバッテリーを兼用しているのでどのような順番で充電されていくのかは気になるところ。

結論からするとデバイス充電中はモバイルバッテリーの充電はスルーしてデバイスの充電を優先して行い、デバイスが満充電になったらAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000のモバイルバッテリーの充電を開始する。

こんな感じです。

そのためデバイスとAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000の同時充電には対応していないことに注意が必要。

思っているよりも充電する時間が長くなる可能性があるのでモバイルバッテリーのみを充電しておきたい時はデバイスを接続しないようにする必要があります。

USB-C、USB-Aの同時充電は最大出力が下がる

USBポートの利用数で最大出力が下がることに注意する必要があります。

単体で使用している時の最大出力はUSB-Aが12W、USB-Cが18Wなのですが、USBポートを二つ同時使用している時は最大出力が両ポートとも7.5Wまで低下します。

併せて15Wですね。

USB-C単体で18W出るんですが併せると15Wに低下するのは少し気になります。

充電できればいいと言えばいいんですが旅先ではUSBポートの同時使用なんてよくあることなのでなんとかならなかったのかな〜と気になったりはします。

何はともあれ持っていれば旅で安心

気になる部分もありますがそれはごく一部ですしAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000の利便性を考えれば細かいことはいいじゃないと言った感じ。

個人的に毎日持ち歩くモノとして使っていこうと思っています。

理由はAC充電器とモバイルバッテリーを別に持ち歩く必要がなくなるから。

それに普段は充電器として利用して出先で充電が怪しいなと思った時にすぐに接続できるようにしておきたいから。

普段は充電器として利用しておくことで知らない間にモバイルバッテリーが満充電になっている状態にすることが可能。

そのためモバイルバッテリーの充電がなくなっていたといったことは起きないだろうし日々のストレスが一つ軽減されるはず。

旅先でコンセントの数が少ないような時は1つのコンセントでスマホとタブレット、モバイルバッテリーが充電できるAnker PowerCoreⅢ Fusion 5000が活躍してくれると思います。