この小ささでパワフル給電。iPadと持ち運ぶ充電器『Anker PowerPort AtomⅢ slim』 レビュー

iPadは電池容量が大きいため、出先で充電の心配をすることはそんなにない。だけど、その容量ゆえ安心してしまって自宅での充電を忘れていた事が何度かある。

モバイルバッテリーがあるから別にいいのだけれど、最近多くなっている電源を貸してもらえるカフェなんかではモバイルバッテリーを温存して充電したい。

ただ、スマホについてくる充電器はどうしてだろうか、すごく大きい。流石にそれをいつも持ち歩いておくのは邪魔に感じると思う。何かいいものはないかなと思っていたところいいモノを見つけた。

Anker PowerPort AtomⅢ slim コンパクトさと必要十分な充電力

薄い、軽い、小さい。さらにこのサイズ感でiPadをしっかり充電できるとくれば、ちょうどいいと思う。Anker PowerPort AtomⅢ slimはまさに日々持ち歩ける充電器だ。ストライプメッシュが施された表面は上品だし、使っていて気分が上がる。

ポートは一口。PDにも対応しているので素早く充電することが可能なので、いつまで経ってもiPadが満充電にならないと嘆くようなことにはならない。

使用する場面は限定的になりがち

軽くて携帯に困らないので重宝するのだけれど、使用する場面がよく検討しておいた方がいい。

お気に入りのカフェで作業する時に充電がなければAnker PowerPort AtomⅢ slimを使用することが選択肢に入ってくる。だけれどその場面ではモバイルバッテリーという選択肢もある。

モバイルバッテリーを温存しておきたい時には選択肢が増えるので有用と言えるだろうが。

旅先の充電としてみると一口であることがマイナス。

ガジェットやスマホを多く持ち歩く人ほど困ることになりそうだ。

例えばカメラとスマホ、イヤホンを持って旅行に行った際にカメラの充電が終わったから次はスマホの充電と差し替えるのは面倒。そういう旅先での使用を念頭におくのであれば2口以上のポートが欲しいところだ。

ならどこで使用するのが便利なのかだけれど、僕は基本的に出先の電源カフェなどで使用することが便利だと考えている。

モバイルバッテリーを使ってもいいけれど、iPadを充電すると一回分しか充電できない。

そうするとスマホの充電が必要になったときに困るから出先のカフェではAnker PowerPort AtomⅢ slimが活躍してくれている。

スリムなので持ち運びに不便はない

持ち運びはすごく楽だと感じる。商品名にスリムと入っているようにかなり薄いので、どこにでも入れておける。

以前紹介したユウボク東京 デイスポーチの仕切りにすっぽり収まるので、ほかのガジェットと一緒に運べるのが便利。

重さをほとんど感じないほど軽量なので持ち運びする際も身体の負担にならないので、持っていくのをやめようとは思わないだろう。

持っておいて損はないし、重さも感じないし、スリムな本体で場所も取らない。持ち運ばない理由が特に思いつかない。

使う場面を見極めればこれ以上のモノはない

自身の出先での充電環境に左右される部分はあると思うのでよく検討して欲しいのだけれど、ハマれば便利だと断言できる。薄い、軽いはやはり正義だ。

同じシリーズの4口ポートになっているモノが出ているので、自宅での運用はそちらが便利だろう。自宅での充電でどうしようかと思っている人はチェックしてみてほしい。

4口に増えているので持ち運びに適した形ではないと思うが、自宅なら置いてあっても違和感を覚えにくいはずだ。

モノとしての完成度はかなり高いので、気になった人は一度チェックしてみてほしい。おすすめだ。