Leica ELMARIT 135mm F2.8を購入。ライカで楽しむ望遠の世界。

Leica M6と一緒に購入したレンズはズマリットM50mmF2.5。標準レンズでかなり使い勝手がよく常用しています。

ですが、せっかくレンズ交換のできるカメラを持っているのなら他のレンズも試してみたい。広角でも望遠でもいいけれど、どちらかというと望遠レンズが良いな。

そう思ってネット検索してみますが、基本的にライカのレンズはどれも高価ですので、おいそれと購入できるようなモノではありません。

そんな中、ひときわ目をひいたのが今回購入したELMARIT 135mm F2.8。

重たく、メガネのついた特殊な形状のレンズだけれど、使ってみてとても気に入りました。写りが抜群に良いです。何よりいいのは純正のMマウントレンズにも関わらず安価なこと。

ちゃんとしたカメラレンズのお店でも7万円ほど、ヤフオクでいいモノを見つけられれば更に安価に購入することが可能です。

Leica ELMARIT 135mm F2.8

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DSC00441Mマウント用の望遠レンズ「135mmf2.8 Elmarit-MⅢ」。カナダライツ製のレンズで19761年〜1996年に生産されたオールドレンズになります。

望遠レンズですが、レンジファインダーでもピント合わせがしやすいようにメガネが付いています。見た目のアクセントになってかなり好き。

Leicaの望遠レンズ

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DSC00436 ELMARIT 135mm F2.8は望遠レンズ。Leica M6と合わせると鏡筒が大きく、ずんぐりとした印象を感じます。ですが、Leica M6がコンパクトなこともあってそう見えるだけで実際はそこまで大きなレンズではありません。

とくに最近のレンズと比較すると小型な部類に入るはず。

DSC00437重量も730g程度とそこまで重たいレンズではないけれど、一日中首から下げておくには辛いかもしれない。基本はズマリットで撮影をして気分転換にELMARIT 135mm F2.8で撮影するのがぼくのスタンダードになりそう。

レンジファインダーで望遠レンズを使うためのメガネ

DSC00432特徴的なこのメガネ。レンジファインダーではレンズを通した景色が見れるわけではなく、ファインダーが素通しになっていて、そこからの景色を見てピントを合わせます。

その際、白いブライトフレームと呼ばれる枠が表示されていて、その枠内が現在装着しているレンズで撮影できる範囲ということになります。つまり広角レンズを装着するとファインダーいっぱいにブライトフレームが表示されて、逆に望遠レンズを装着すると小さい枠が表示されることに。

望遠レンズを装着すると小さすぎてピント合わせが大変ということですね。

その問題を解決するためにこのレンズにはメガネが装着されています。小さくて見えにくい枠を拡大して見えるようにする感覚です。

このメガネのおかげでピント合わせが簡単になるんです。

ELMARIT 135mm F2.8の作例

いずれも近所を散歩中に撮影したもの。ピントリングが重たいためピント合わせに時間がかかるのだけれど、撮れる写真はかなり本格的なので、いつの日か都会でも使ってみたい。

47860021 なにもない景色が何かあるかもしれないと思わせてくれるようレンズ。

47860024 バイクの後ろ姿も何か遠くに旅立つような感じがします。実際はただ帰宅するだけなのかもしれないけれど。

47860029 花壇もボケ感が非常によくて、綺麗な発色とともに美しく写ります。

47860031 何かあるかもしれない。実際は何も無いかもしれない。

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47860034 街なかでもきっとこのレンズなら楽しく写せるはず。

ライカに望遠の選択肢が加わった喜び

DSC00440ライカで望遠レンズを使うことができて、なかなか体験としても面白いレンズだと思います。ですが、写りがかなり良くて、常用するには難しい距離のレンズだけれど、ずっと使いたいなと思わせてくれるいいレンズです。

Mマウントレンズは信じられないような価格のレンズも売っているし、その中でも比較的安価なこのレンズはいい選択肢じゃないかなと思います。

ボケも良くて、色味もいい感じ。被写体の質感もよく表現できているレンズですし、使うことが楽しいと思いますよ。

 

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