MOFT floatでiPadをノートパソコンのようにしたい

スマホに貼り付けて使用するMOFTシリーズ。iPadにも使用できるサイズがあったり、ノートパソコンに使用することができたりと様々なシリーズが出ています。

使い勝手がかなり向上するので、かなりお気に入りのメーカーなのですが、今回キックスタートで新発売されるMOFT floatを購入してみましたのでその使い勝手について記事にしました。

正直なところ万人におすすめできるモノでは無いかもしれないなと思いましたが、それでも使い勝手がよく便利なのモノでした。

MOFT float

DSCF0912 MOFT floatはiPadに装着するケース。背面にスタンド機構がついていて、その機構を使用することで、縦置きや横置き、フロートモードと呼ばれる状態にすることが可能です。フロートモードはiPad用マジックキーボードのような状態ですね。

マジックキーボードよりも軽量になっていますが、キーボードがついていませんので、キーボードが必要な人は別途用意するか、MOFT floatキーボードセットを購入する必要があります。用意するキーボードにもよるとは思いますが、セット販売されているキーボードと本体を合わせると、マジックキーボードよりも重くなる点に注意が必要です。

キーボードを使用したいのであれば、マジックキーボードを使用するほうが良いかと思います。

MOFT floatの使い心地

DSCF0914 MOFT floatを使っていて感じたのは「縦置き、横置きが便利すぎる」、「フロートモードはまだ荒削り感が強い」ということでした。

横置きと縦置きを選択できる貴重なケース

DSCF0916 iPadを使用していて横置きにするスタンドはいくつかあるのですが、縦置きにできるタイプのモノは少ないように思います。特にiPad Pro 12.9インチになるとその選択肢はほぼ無いくらい。

MOFT floatは縦置きにも対応しているので必要な時にぱぱっと縦置きにできて非常に便利。ネット検索をしている時に、縦置きのほうが便利に感じるシーンがありますのでいいと思います。

縦置きも横置きも簡単に設定することができるので、キーボード作業をあまりiPadでしない人であれば使い勝手が良いのではと思いました。

フロートモードのぐらつきが気になる

目玉機能のフロート機能についてはちょっと気になる点があります。

それはフロートモードにした時にかなりiPad本体がグラグラする点。ちょっと触るだけでグラグラするため見ていて不安に感じるほど。ヒンジ機構がちょっと弱すぎるのかなと思います。

また、その対策として支えがついているのですが、その支えもかなり貧弱な設定で、到底iPadの重量を支えることができるようなモノではありません。重量がかかった時点で曲がってしまうくらいの強さなので、支えになっているとは思えません。

DSCF0917 そのためフロートモードに関してはちょっと現実的に使用できるモノでは無いなと感じました。

個人的に縦置きと横置き機能が使用できれば満足できている部分があるので、フロートモードが使えなくてもいいかなぁといった感じでした。

付属のキーボードが最高

DSCF0921

DSCF0922

DSCF0923

DSCF0924 今回キーボードセットを購入したのですが、このキーボードがかなり良かった。通常の折りたたみキーボードにトラックパッドがついているタイプ。

iPad ProというよりもiPad miniと組み合わせて使うのが最高に便利です。iPad miniはMOFT-Xがついているので、どこでもスタンド機能が使えますので、キーボードがあればどこでも作業環境を構築することができるようになりました。さらにトラックパッドも使用可能。

MOFT float本体よりもキーボードが最高すぎてちょっとびっくりしました。

使い勝手は良好だけれど粗も感じる

DSCF0919 使い勝手という面で考えれば縦置き、横置きができるケースという特殊なモノで大満足です。

ですが、フロートモードのグラつきの問題やキーボードを含めるとマジックキーボードよりも重たくなってしまう重量設定など、気になる部分が多いのも事実。

個人的にはiPad Proを自宅で使用することが多くなったこともあって、使い勝手がよくいい製品だなと感じていますが、人によってはマジックキーボードのほうがいいと感じる人もいるはず。

万人におすすめはしにくいですが、ハマると便利なモノだと思いました。