以前から使用してきたオイルフィルターカバーですが外装塗装をしてからちょっと目立つパーツに感じてきました。
というのも全体的に古いようなポップなようなイメージで完成してきている中でパーツ単体がギラギラしているのでそこだけ異世界のようなそんな感覚。

なんとかしないとなと思っていましたがオイルフィルターを交換する時についでにしてもらおうと思ってのんびりしていたらとうとうこんな時期になってしまいました。
考え始めたのは昨年のこんな時期だったかなぁ。
アントライオン オイルフィルターカバー

今回採用したのはアントライオンのオイルフィルターカバー。
純正のフィルターを塗装するとかでも良いのですがちょっと色気も欲しいなぁと思ってこちらにしました。
色もエンジンカバーに合わせても良かったかなとも思いますがせっかくの部分ですしアクセントになればいいなと思って黒にしました。
個人的に良い感じになっていると思っていて、横からみた時のギラつきがなくなったので落ち着いたイメージになっているんじゃないかと。
良いですね。
機能優先よりも見た目へ
ここのところカメラも機材総入れ替えを行なっていますが選んだ理由のうち大部分を占めるのが見た目のかっこよさ。
楽しみにしているα7Cもそうですし最近手に入れたX100Vもそうです。
もちろん機能性も考えてはいますが持っていて使うことに対してワクワクするモノをもっと重要視して考えることを大事にしていくつもりです。
以前までなら機能性や一点特化型なんかが好きだったのですが少しずつ好みが変化していってるのを感じます。

今回外したオイルフィルターはエンジンのようにフィンがあってそこからでもエンジンの熱を排熱するようになっているモノ。
機能としては十分なのでしょうが見た目がギラギラしていてちょっと気になってきましたので外すことに。
熱に関してもぼくのエンジンはそこまで油温が高くなって困るようなことはありませんし機能が失われても問題ありませんので見た目を重視してもいいはず。


というわけで見た目重視に変更しました。
気になる部分をなくすということ
今回は小変更できたが個人的に気になっていた部分を変更できてとても満足。
気になる部分を改善することでバイクに対する愛着が湧きますのでいいんじゃないかと思います。
機能が必要となる部分についてはかなり慎重に検討する必要がありますがそうでないなら自分の好きな形に変えてもいいはず。
自分のバイクですしね、自分が気にいるようにするのが自分にとっての正解かなと思います。
今回は久々にSRをカスタムできましたので楽しかったですし、今後のカスタム計画も楽しみすぎてワクワクがとまりません〜。
あぁー楽しみ。