カメラ、今までも楽しんできましたが今後はもっと本気でやっていこうと思いました。
理由はフィルムカメラを使っていくうちに写真を撮ることがまた楽しくなってきたから。
今まで写真を撮るといえばバイクの写真ばかり撮ってきていたので外出に制限がかかって以来なかなか写真を撮っていなくてカメラから遠ざかっていました。
ですがフィルムカメラを買った時にこのカメラは日常を撮ろう、バイクよりもその場の空気を撮影するようにしようと決めたことで本来カメラってそういうモノだよねと今更ながら思ったことでようやく視野が高くなったような。
電車移動がしやすい世の中になれば電車でいろんなところに行きたいし車で全ての機材を積んで撮影にも行きたい。
今年はカメラを本気でやってみたい。
カメラを本気でやってみたい

フィルムカメラを手に入れて高まるカメラ欲。
ちゃんと勉強したり、普段の撮影枚数が少ないからもっとたくさんの写真を撮るようにしたい。
被写体も選んだりせず自分の好きなものを好きなように撮るようにしたい。
何年カメラ持っているのかわからないですが初めてもっとこうしたいと思うようになってきました。
漫然と撮るのではなく好きなモノを気にいるように撮る。
どうしたらそのようにできるのか学んでいこうと思います。
カメラの撮影枚数をとにかく増やす

撮影枚数。
バイクで出かけてカメラを背負っているのに全く撮らなかったなんてこともかなりありました。
ただのウェイト状態。
肩こりがよく進む。
帰ってきて何のために持っていったのか分からないし、なんなら邪魔になっていただけなんじゃと思ったりしました。
バイクに乗ることが楽しすぎて写真を撮ることが二の次になっていたのだろうと思います。
それとカメラで写真を撮ることに気負いすぎて気楽に撮れていない感じがしました。
フィルムカメラを買って日常のちょっとしたことをバシバシ撮るようになってようやく写真を撮るのって楽しいなと思うようになりました。
それまで写真を撮っても撮影結果を見てあーでもないこーでもないと考えていてどんどんプレッシャーにしていたような。
その点フィルムは現像するまで結果は分かりませんからね。
撮るという行動においてテンポの良さが圧倒的。
結果を気にせず次々撮る、その考え方が足りていなかったのだと思います。
今後は撮りますよー。
Lightroomでの現像を本気で
Lightroomでの現像をやっているうちにだんだん自分の好きな写真はどんな写真なのか分からなくなってきていました。
なんでもHDR風な写真にしてしまって困惑しているような。
どうしたらいいのか分からないなぁと悩んでいた時に見つけたブログ記事を見て目から鱗状態になりました。
有料ではありましたがLightroomのプリセットを公開しておられたので早速導入してみたところなるほどと思うことがいっぱい。
勉強になりましたしもっと自由にやってみたらいいんだなと思えるようになりました。
固定観念で写真編集はこうしないとなと考えていましたがきっとそんなこうしないといけないということはなくて、もっと自由にやってみたいことをやってみたらいいはず。
本気で時間をかけて現像を楽しいと思えるようにして面白い写真をもっともっと生み出せたらいいな。
本当に好きな写真を好きなカメラで撮りにいく

今のカメラα7RⅢは全く不満のない優秀なカメラだったのですが正直なところスペックだけを考慮して買ったカメラだったのでぼくには性能を持て余してばかりのカメラ。
もっと上手くなっていくにはこのカメラの方がいいのでしょうがα7Cのデザインに一目惚れしてしまって乗り換えることにしました。
好きなカメラで好きな写真を撮りにいった方がきっと楽しいはず。
それに今後は子どもの写真もたくさん撮るでしょうから小さいカメラの方が自分のライフスタイルに合ってくるだろうと思いました。
さらにX100Vも手に入れましたがこれもそのデザインが好きだから。
フィルムカメラのようなスタイルにピクチャープロファイルがフィルム調のモノが多く、本体だけで完結する綺麗な写真を撮れることも魅力的でした。
TC-1は最近手に入れたフィルムカメラですがこれも優秀。
フィルムカメラはこれ1つで十分だと感じるほど使い勝手がいいですしレンズの性能も抜群。
今後はこの3つのカメラをメインにカメラを楽しんでいこう。
きっと好きなカメラならもっと写真を好きになれるはず。
カメラを楽しんで暮らしていく

カメラを楽しむとはいえまだまだ外出することにリスクを感じるような世の中。
とはいえ四連休は盛大に出かけている人がいてそろそろ日常に戻りつつあるのかもしれませんね。
カメラを持って散歩することを休日の楽しみにしながら気軽に出かけることができる日を待とうと思います。
今は撮りたいモノがたくさんあるしやる気に満ちているから今のうちにドンドン進んでいきたい。
何かの節目にやりたいことややっていること、趣味などの棚卸しをしてみてもいいかもしれません。
きっとそこから生まれる何かもあるんじゃないかなと思います。