リヤキャリア取付計画

バイクとリアキャリア

以前にTW225に乗っていました。僕が初めて乗ったバイクです。いわゆるカスタム車両的な立ち位置のバイクでしたがまったくカスタムすることなく乗っていまして、唯一したカスタムがキャリアの取り付けでした。

キャリアにシートバッグをつけてカッパを入れてささっと走り出す。中古で購入してこともあって、今思うと適当だなぁという扱いで日々の足に使っていました。

ささっと乗って、帰ってきたらそのままで置いておいて週末の時間のある時にフクピカなんかでささっと拭くくらい。でもそんな感じの扱いが楽ですぐに乗れちゃうのでほとんど毎日乗っていました。いいバイクだったなぁ。

そんなバイク人生のはじまりだったので、SRに乗りはじめてキャリアをつけないと不便だなぁと自然に思うようになりました。

SRで色んなカスタムをしてきましたが常にキャリアは装着している前提で設計してきました。やっぱりあると便利なものですし、キャリアが邪魔になることってそんなになかったので外すという発想がなかったです。

BOXをつけていたこともありますが、めちゃくちゃ便利なんですが邪魔に感じてしまいました。長距離を走る、荷物を完全に保護したいなんかの理由がない時は外しておこうかなと思うこともあったので結局外してしまいました。

走ることに影響はないですが、乗り降りや取り回しでちょっと邪魔かなと思い、だんだん我慢できなくなってしまったので。乗り降りの際にどうしても蹴飛ばしてしまうんですね。足の出し方を工夫すればいいんですが、それもなんだかなと思った次第です。

箱の取り付けを考えていて悩んでいる方は付けた方がいいと思います。ちょっとした邪魔感を打ち消すほど便利なので、おそらくすぐに気にならなくなると思います。

いわゆるダサいといった感じも個人的にはしないです。丸っこいタイプを選ぶとビジネスバイク感が出るかもですが、四角の箱の上部にネットなんかひっかけてあるのを見ると、ツーリングバイク感があってむしろカッコいいと思ったりしますが、その辺りは個人の感覚の違いもありますかね。

ともあれ、キャリアがあれば意外と色々とできて便利だったわけです。

当然カスタムフェンダーにはキャリアがつかない

スクランブラーカスタムを行った際にわかっていたのですが、フェンダーがかなり高めの設定ですので、ワイズギアの純正キャリアが装着できません。グラブバーが付いていませんので、装着する部分がないわけです。

しかし、バイク人生=キャリアくらいに便利に使っていた物がなくなってしまうとなんだか寂しくて不便なわけです。今更いままでリアキャリアに積んでいた車検証やカッパを背負って運ぶのはなんだかなぁといった感じ。

そこで色々と検討してみたのですが、いい感じのものがないわけです。

シートも変更していますので、純正シートベースのキャリアは違和感がありますし、グラブバー併用のものはグラブバーがないため不可、一部シートナットで装着するタイプもありましたが、そこはマフラーが既にいますので厳しい。

八方塞がり感がありましたが、ヘプコアンドベッカーのキャリアなら可能かもしれないといつもお世話になっているバイク工房グリーンティーさんに教えてもらいました。

すぐにネットで確認すると純正のグラブバーと似たような取り付け方法なので、確かに装着できそうです。加えて、なかなか頑丈なつくりのようで耐荷重も5kgとなかなかいいです。

これは理想的なものを教えてもらったと早速取り寄せをお願いして、わくわく待ちました。

到着したときいたらすぐにお店に伺って仮組みしてみたところ、装着は狙い通り楽々できました。

しかし、どう見てもキャリアの位置が高いです。よくよく形状を見るとキャリアの位置も確かに高いのですが、シート側のバーが一本バイーンと天空に突き出すように高くなっていまして、その見た目があまりにも目立つので、どう見ても違和感が拭えないわけです。長さも純正シートを基準に作成されているので、このままでは使えません。

そこで、あれやこれや、なんやかんやとしてもらって完成したのがこのキャリアです。

完成した姿

かなり完成度高く仕上げてもらったので大満足の仕上がりです。カッコいいです。自然な感じの完成形で、違和感なくバイクに装着できました。

キャリアがない方がすっきりするかもですが、シート後方のなんだか寂しいような感じがなくなって、ツーリングに寄せた感じがすごくいいです。

シートバッグの固定方法

同時に以前に製作してもらったシートバッグですがようやく装着できることになりました。装着方法までこだわったバッグですので、キャリアに乗せるとこんな感じです。

ボルトで固定するようにしましたので、こんな感じでステーを使ってバッグがたわんでしまうのを防止しています。この一手間がないと後々困ることになるのは分かっていましたので、先に対応策をとった形です。

キャリアとフェンダーに隙がまだまだあるので、キャリア下にフクピカ入れをつけるのもいいかもですね。幸いたわみ防止のステーが付いていますし、結構簡単に装着できそうな気がします。それこそステーを組み合わせてうまいことすればホームセンターの部品でもできるかもですね。

今回装着しているバッグにフクピカ入れ的なスペースも用意しているのでいらなと言えばそうなんですが、楽しそうなのでそのうち考えてみようと思います。

またキャリアがついたことで工具入れも持ち運べるようになりました。カバンに背負うとなかなか重いので大変ですし楽できるようになりました。

バッグにしまってもよかったのですが、利便性を考えてバッグの外に装着することにしました。

なんだかその方がカッコいいかなと思ったのでそうしましたが、様子を見ながら運用方法は考えようかと思います。走行中に落下させてしまうわけにはいきませんし、きちんと固定できていると思いますが、常に改善できるように考えながら乗ろうかなと思います。

このツールバッグ、結構便利で取り付け方法も様々できるので気に入っているのですが、GibbonslapというSRを作成した海外のカスタムショップがカバンメーカーと作った物だそうで、このGibbonslapがまたカッコいいので好きなんです。

deusのLightningというSRもカッコいいですし、海外のSRカスタムは調べれば調べるほど面白いですね。

前述の2台のカスタムは今のバイクをカスタムする際にもかなり参考にした部分があります。海外のカスタムのPVですかね、なんであんなにカッコいいんでしょうね。センスがいいなぁと羨ましくなります。

やっぱり僕にはキャリアが必要です

さて、今回は念願のキャリアを装着できました。思ったよりもカッコいいですし、耐荷重の面考えてもかなり優秀です。それこそ箱をつけても大丈夫でしょう。ロングツーリングに出るようなことがあればつけてもいいかもですね。

最近はカッコいいシートバッグも出ていますし、そちらをつけてもいいなぁと妄想してみたりして、しばらくはそれだけで楽しく過ごせそうな気がします。

キャリア一つのことですが妄想も捗りますし、実際に使うことで便利になりますし、やっぱり必要な物なんだなと再認識しました。これから便利に使いますよ〜。