自宅をスマートホーム化 見えてきた未来の暮らし 感じたメリット・デメリット

先日AmazonでEcho Show 5 が二個買うとそのうちの一つがタダキャンペーンをやっていたので購入してみた。気になる人は2020年1月31日までやっているのでAmazonサイトをチェックしてほしい。購入の際はカートに2個Echo Show 5を入れた状態でレジに進む必要があるので注意が必要。

Echo Dotが219円キャンペーンの際も購入したEchoシリーズ。音声で様々なことができて便利なのだけれど、やはり本命はスマートホーム化だろうと思ったので、取り組むことにした。

自宅をスマートホームへ

かなり便利な音声認識で動く自宅。二階にいて一階のエアコンをつけておく、またその逆も可能で自宅の境界線が無くなっていくような気持ちになる。

導入も難しくないし、できる範囲でやってほしい。

そもそもスマートホームとは

そもそもスマートホームとは「家の中の電化製品をインターネットで接続してスマホや音声端末でコントロール、あるいはGPSを使用して自宅に近づいた時などに自動でコントロールを行い、快適な暮らしを実現する家」である。

今回は音声端末での電化製品コントロールに挑戦しようと思っている。赤外線でコントロールしているエアコン、照明、テレビの三つを音声でコントロールして快適な暮らしを実現してみたい。

その際必要になるのがスマートハブ。赤外線情報を記録したり検索したりしてリモコンの代わりに操作できるようになる端末のことである。つまりアレクサに端末の制御を音声で指示すると、アレクサはスマートハブを介して各端末を操作することになるのだ。

その設定のために今回選んだのは「LiveSmart LS mini」。小さくて暮らしの中にあってもノイズになりにくいだろうと思って選んだ。

エアコンの音声操作

エアコンの操作設定は非常に簡単で、LiveSmart LS miniのアプリをスマホでダウンロードして、画面に表示されている機器メーカーを選択する。

その後、スマホに表示される電源ボタンや温度調整ボタンを押してみてエアコン本体が反応するか試せばいいだけ。それだけでLiveSmart LS miniのアプリを使用してエアコンを操作できるようになった。

その後、アレクサに連携させるわけなのだけれど、これも非常に簡単。

スマホのアレクサアプリからLiveスマートホームスキルというアプリを有効にすれば自宅のLiveSmart LS miniを検索して保存されている機器情報を読み込みしてくれる。あとはアレクサに呼びかけるだけでいい。

暖房にしたり冷房にしたり温度の調整も音声で操作することが可能。Echo Show 5なら画面に現在の設定温度などの情報も表示されるので、より直感的な操作が可能になっている。

テレビの音声操作

テレビも前述のエアコン同様の設定で操作ができるようになる。電源のオンオフはもちろん、音量も「テレビの音量を2つ上げて」などの操作も可能となっている。チャンネル選択も音声でできる。だらだらとテレビを見たい時に便利。

照明の音声操作

照明の操作だけれど、これだけはうまくいかなかった。LiveSmart LS miniアプリに自宅の照明情報がなかったのだ。電源のオンオフはアプリ上で操作できるのだけれど調光機能がきちんと反応しない。

アレクサに連携すると電源のオンオフすら反応しなくなってしまった。今後も色々と対策をしようと思うけれど、現状ではLiveSmart LS miniアプリで電源のオンオフを操作するしか方法がない。ここは残念なところだ。

スマートホームのメリット・デメリット

メリット

音声でエアコンとテレビが操作できることのメリットはやはり両手が塞がっているときにこそ発揮される。子どもが小さいうちは抱っこしたりして両手があかない場面が多々ある。そんな時でも音声で操作できるとかなり楽。小さなお子さんのいる家庭にこそ試してほしい。

少し成長するとアレクサで遊び出すかもしれないので、買い物機能は切っておくなどの対策は必要かもしれないが。

また、リモコンが近くにない時、アレクサに呼び掛ければ操作できるのは楽だ。アレクサの音声認識はかなり優秀で遠くから呼びかけても大抵音声を拾っている。

だから部屋に入ってすぐに「アレクサ、全部オン」でエアコンとテレビ(本当は照明も)をオンにすることができるわけだ。

デメリット

スマートホーム化、まだまだこれからの分野だと思うからデメリットも多く感じた。

まず、単純に操作スピードで言えば音声よりリモコンの方が速い。スマホのリモコンに関しては、操作スピードが変わらないうえに、スマホに全ての家電のリモコンを登録できるからかなり便利なのだけれど、音声操作は時間がかかる。

「アレクサ、テレビをつけて」、「アレクサ、チャンネルを10にして」、「アレクサ、音量を2下げて」。リモコンなら一つ目の音声認識くらいで操作が終わっている。各機器の操作に関してはスマホにリモコンを集約する方がスマートホームだろう。

セキュリティも気になる。ハッキングリスクもあるだろうけれど、今回言いたいのはもっと物理的な面でのセキュリティ。

自宅玄関の鍵に使えるスマートキーというモノが存在している。音声操作にも対応できるのだけれど、絶対にしてはいけない。なぜなら、音声で鍵を開け閉めしてしまうというのは外から大声で「鍵を開けて!」と叫べば鍵が開いてしまう可能性があるということだ。

家の中まで聞き取れるような声となるとかなり不審ではあるけれど、音声認識機能が向上していくにつれてそういった問題も生まれてくる。

同様のことが買い物に関しても言える。用心するに越したことはない。

総合的にはスマートホームにして良かった

メリット、デメリットがあるし、まだまだこれからの技術なんだなというのがよく分かった。個人的にはスマートホーム化、やって良かったと思っているし、これからも取り組み続けようと思っている。

子どもを育てている中で、奥さんが両手が塞がっている場面を多々見ていた。だからこそ音声操作に取り組もうと思った訳だ。だから奥さんが楽になっているよ、と言ってくれたので成功だ。

今後は楽しいスマートホームとは何かを考えながら取り組んでいきたい。