SR400のカスタムはどこからするのか、順番はあるのか

こんにちは、SR400に乗りはじめてからずっと今まで10年近くカスタムを楽しんでいます。

 

カスタムに順番というかどこから始めた方がいいという事はありますかと聞かれました。

 

確かに一概にカスタムと言っても千差万別で目指す形もそこに至るまでの道も様々です。

カスタムに順番があるのかについて書きました。

SR400のカスタムはどこからするのか、順番はあるのか→ありません

結論は「推奨するモノはあるけど自由」です。

 

壊れないでいつまでも走って欲しいのでメンテナンスを兼ねたカスタムからしていく方が長く乗れていいと考えます。

 

ただ、あまり乗らないし見た目がカッコいい方がいいという場合もあるでしょう。

そうであるのにメンテナンス的なカスタムをすすめるのは違いますよね。

 

カスタムは自由に自分の責任ですればいいですよ。

ぼくがおすすめするSR400のカスタムで推奨する順番は油温管理→ステムアンダー強化

とはいえ推奨する方法があるなら知りたい人もいるかと思います。

 

ここも結論から書きますが「油温管理を万全にしてステムアンダーの強化の順番」を推奨します。

 

エンジンを長持ちするようにしたのち走っていて楽しいと思う部分を強化するわけです。

正直なところこの二つをしておけば他はしなくても良いSRライフが待っていますよ。

SR400で油温管理を順番の1番目とする理由はエンジンを長持ちさせるため

結論ですが、「エンジン保護のオイルが暑さで意味をなさなくなるから」です。

エンジンはオイルが潤滑していることで保護されています。

そこが意味をなさなくなってしまっては困るどころではないですよね。

 

SR400は空冷エンジンですので、走っている間にエンジンフィンで油温を下げるようになっています。

エンジンフィンは美しい部分ではありますがあれは飾りではなく機能的なパーツです。

 

エンジンフィンの効果で油温が下げられるのですが、ここのところ真夏が恐ろしい程暑いですよね。

SR400にとっても厳しい季節です。

 

しかし、日本の真夏はお休みの場合も多いため遠出に行きやすい季節でもあります。

そこで心配になるのが油温です。

 

一般的にエンジンオイルは100度以上から徐々に粘度がなくなっていくとされています。

 

粘度がなくなると何が問題なのか。

エンジン内部を保護してくれているエンジンオイルがその役割を果たせなくなります。

エンジンオイル高温になればなるほど粘度がなくなっていき、最終的に限界をむかえてエンジンを保護できなくなってしまいます。

 

油温が高いと起こる問題はそれだけではなくて、エンジンがオーバーヒートしていますので、単純に走っていて元気がないなと感じますよ。

いつものように加速しない、どこかたるいように感じるなどの症状が出た際はオーバーヒートを疑っていいです。

特にSR400はこの症状が100度を越えたあたりから感じられます。

SR400の油温管理のカスタムとはどうするのか→オイル交換、オイルクーラー装着

どういう風にカスタムしていくのかですが粘度が固めのオイルに交換、あるいはオイルクーラーの装着がいいですよ。

オイルクーラー装着は結構費用がかかりますし、見た目も好きではない人もいるでしょう。

そこでまずは固めのオイルに交換して油温計を装着してみてください。

 

油温が渋滞にハマった時に何度になっているか、走行中は何度なのかをよく調べてからオイルクーラーを装着すればいいです。

走行中もどんどん油温が上昇して100度を越えている場合はオイルクーラーを装着するなどの対応策が必要になりますが、そうでないなら様子見でいいでしょう。

 

オイルポンプでオイルの循環効率を良くするのも効果的ですよ。

SR400のカスタムの順番でステムアンダー強化を2番目にした理由→効果がハッキリとわかるから

結論ですが、「ステムアンダーの強化が最も変化が感じられたカスタムだったから」です。

いろいろなパーツを試しましたが、ステムアンダーの強化はかなり効果を体感できますよ。

曲がり道や交差点での右左折の際にもしっかり効果を感じるので、変えてよかったと乗るたび感じるはずです。

 

純正と比較するとしっかりと曲がる感覚です。

純正の乗り心地はクイックな感じがしますが、ステムアンダーを強化するとそこがどっしりしてきます。

結果的に低速でも恐怖感がなくなるので乗りやすくなったと感じるわけです。

見た目にはそこまで変わった感はありませんが、乗ると別モノですよ。

そこから先のSR400のカスタムの順番はまさに自由

別にここまでしてようやくカスタムが本格的に始まりますねとかそういう事ではありません。

 

カスタムをしたいなと思ったのなら、そのやりたい事を優先してすればいいですよ。

 

ここに書いたのは、こうするとエンジンが長持ちしてさらにステム強化で乗りやすくなったことで、カスタムはこれでいいかなと思うであろう手法です。

カスタム、突き詰めていくと終わりのない世界なので沼にハマると大変ですからね。

 

やらなくてもいいことなので、純正のまま乗ればいいんです。

それが一番良い乗り方ですよ。